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第3回 Future Earth 日本サミット2023「 人新世における平和と生命(いのち)」

「人新世」とよばれる現代において、平和と人々の生命を守る大義と、気候・環境を守る大義は、地球規模でどう両立しうるのか。Future Earthは、この問題にどう取り組むことができるのか。多様な立場から議論を行います。

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【開催報告】第2回Future Earth日本サミット2022

Future Earthは人新世にどう取り組むべきかについて、『人新世の[資本論」』の著者斎藤幸平氏と日本におけるSDGの第一人者蟹江憲史氏が議論。分科会では社会の多様な立場や世代の参加者と意見交換を行いました。

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第2回 Future Earth 日本サミット2022「 Future Earthは、人新世にどう取り組むべきか」

脱炭素社会に向けて、また、人新世に象徴される地球環境の危機的状況にどう取り組むべきか、今後の地球社会の方向性を「多面的に多様な世代」と議論します。

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初のFuture Earth日本サミットを開催、日本のサステナビリティ科学コミュニティが協働を加速

フューチャー・アース日本委員会主催にて、2019年12月19日東京秋葉原で初のFuture Earth日本サミットが開催されました。会場にはさまざまなバックグラウンドを持つ130人もの参加者が集まり、コ・デザイン(co-design)やコ・プロダクション(co-production)について議論しました。また、科学、イノベーション、そしてサステナビリティに向けて協働を深める場となりました。 本サミットでは特に以下の3点を目標としました。 Future Earth研究コミュニティーとステークホルダーの協働の強化 国内と国際のFuture Earth活動の連携 国内Future Earth関係者のネットワーキング フューチャー・アース日本委員会共同委員長を務める武内和彦東京大学未来ビジョン研究センター特任教授は、開会挨拶の中で、国連の枠組みや条約に分野横断的に取り組んでいく必要性を強調しました。 午前中のプログラムでは、日本学術会議の提言 「地球温暖化への取組に関する緊急メッセージ」や、科学技術振興機構(JST)のフューチャー・アースプロジェクトの紹介の他、日本委員会に参加する32機関のうち、希望する機関からの活動紹介がありました。 午後のプログラムでは、Future Earth の最新動向の紹介の後、3つの分科会に分かれ、Future…

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