2024/25最新レポート解説イベント 「気候変動について今伝えたい、10の重要なメッセージ」 ~10 NEW INSIGHTS IN CLIMATE SCIENCE~
本イベントは、COP29(2024年11月11-22日,アゼルバイジャン)に向けて発表された10NICS 2024/25報告書の内容や日本への示唆について、国内の執筆者や専門家が分かりやすく説明します。
<10NICSとは>
「気候変動について今伝えたい、10の重要なメッセージ」(英語原題:10 New Insights in Climate Science(10NICS))は、Future Earth、The Earth League、World Climate Research Programme (気候変動国際共同研究計画)が共同制作する、気候変動研究に関する最新の論文から得られた10の重要な科学的知見と共に政策提言をまとめた政策報告書です。この政策報告書は、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)締約国会議(COP)にあわせて毎年発表されます。
2024 /25年政策報告書(英語)はこちらからダウンロード頂けます。
■日時:2025年1月27日(月)10:30-12:00
■会場:長崎大学 中部講堂(文教キャンパス)
■配信:Webinarオンライン
■申込:Webinarへの事前登録をこちらからお願いします。
■参加:無料
■言語:日本語(一部英語:日本語字幕あり)
■定員:対面:400 人、オンライン:500 人
■主催:Future Earth 国際事務局日本ハブ、長崎大学グローバルリスク研究センター
■共催:総合地球環境学研究所、公益財団法人地球環境戦略研究機関
■後援:一般財団法人リモート・センシング技術センター、公益財団法人イオン環境財団
■プログラム(敬称略)
オープニング
開催の挨拶:春日 文子、長崎大学グローバルリスク研究センター、Future Earth 国際事務局日本ハブ 事務局長
Insight 1:大気中メタン濃度が急上昇.強制力を持った政策が排出量削減に必要不可欠である
近藤 智恵子、長崎大学大学院総合生産科学研究科
Insight 2:大気汚染の削減は、エアロゾルと気候変動の複雑な関係により緩和策・適応策に影響を与える
河本 和明、長崎大学大学院総合生産科学研究科
Insight 3:気温上昇により、地球上のより多くの地域が居住不可能になりつつある
マダニヤズ・リナ、長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科
Insight 4:異常気象は母親の健康や性と生殖に関わる健康(リプロダクティブヘルス)に障害をもたらしている
藤田則子、長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科
Insight 5:温暖化する海の脅威はエルニーニョ-南方振動と大西洋深層循環の懸念をもたらす
西原直希、長崎大学海洋未来イノベーション機構
Insight 6:生物文化的多様性は、気候変動に対するアマゾンの回復力を強化する
グレース・ウォン、総合地球環境学研究所
Insight 7: 重要なインフラは気候変動の危険にますますさらされており、相互に接続するネットワーク全体で連鎖的な中断が発生するリスクがある
昔宣希、長崎大学大学院総合生産科学研究科、Future Earth 国際事務局日本ハブ
Insight 8:都市における気候回復力を備えた開発のための新しいフレームワークは、意思決定者に共同利益を生み出すためのアイデアを提供する
ジル・シオン、東京大学大学院新領域創成科学研究科附属サステイナブル社会デザインセンター、Future Earth国際事務局日本ハブ
Insight 9 :エネルギー移行鉱物のグローバルバリューチェーンにおけるガバナンスのギャップを埋めることは、公正かつ公平なエネルギー移行にとって極めて重要である
ナンダ・クマールジャナルダナン、地球環境戦略研究機関 気候変動とエネルギー
Insight 10:人々が気候政策をうけいれるかどうかは,それが公平(fair)と思えるかどうかにかかっている
渡辺知保、長崎大学大学院プラネタリーヘルス学環
閉会挨拶: リーヤ・ランビーノ、総合地球環境学研究所、Future Earth 国際事務局日本ハブ 副事務局長
※プログラムは予定のため、当日の進行により時間が前後する場合がございます。
■お問い合わせ:長崎大学グローバルリスク研究センター(事務)cgr_jimu*ml.nagasaki-u.ac.jp (*を@に変換して下さい)
⽇付
2025.01.27 〜 2025.01.27
著者
Future Earth Staff Member
場所
長崎大学 中部講堂(文教キャンパス)・ オンライン