Future Earth 国際コーディネーション・ハブを立ち上げ

Future Earthは、ヘルムホルツ・ツェントルム・ヘレオン(Helmholtz-Zentrum Hereon)内のドイツ気候サービスセンター(GERICS)と、アリゾナ州立大学(ASU)のジュリー・アン・リグリー・グローバル・フューチャーズ・ラボラトリー®Julie Ann Wrigley Global Futures Laboratory® )が共同で運営する新たな国際コーディネーション・ハブを立ち上げました。

ドイツと米国に事務所を構えるこの国際コーディネーション・ハブは、世界中に分散するFuture Earthの国際事務局間の連携を強化し、世界中の研究ネットワークやパートナー間の協力を支援します。同ハブは、ネットワーク全体における戦略的、運営的、および広報活動を調整し、ドイツ・ハンブルクのGERICSに拠点を置くことになる事務局長が指揮を執ります。事務局長のポストが正式に決定するまでの間、これまで通り、Future Earth国際事務局スウェーデンハブの事務局長であるウェンディ・ブロードゲート(Wendy Broadgate)氏が国際コーディネーション・ハブの暫定事務局長を務めます。

「国際コーディネーション・ハブは、Future Earthが、ネットワークとしてより戦略的な活動を行うことを可能にし、コミュニティをより緊密につなぎ、より影響力のある科学的成果を生み出すための体制を整えてくれます」とブロードゲート氏は述べています。

GERICSとASUグローバル・フューチャーズ・ラボラトリーとのパートナーシップは、10年以上にわたる協力関係に基づいており、サステナビリティ研究の推進と、科学、政策、社会間のつながりを強化するという共通のコミットメントを反映したものです。

国際コーディネーション・ハブは、分散型Future Earth国際事務局の中央調整機関として機能します。その役割は以下の通りです。

    • 9つの国際事務局ハブと連携して国際事務局の戦略策定を主導すること
    • Future Earthのガバナンス機関である評議会および総会の運営と支援
    • 事務局長を通じて対外的にFuture Earthを代表すること
    • 世界中に分散する国際事務局の活動の全体的な調整を行うこと

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